【略歴】

5歳より、石井バレエ学園にてバレエを始め、石井義人、石井愛子、石井潤、石井里花に師事。

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1983～1987年・・・日ソ芸術愛好協会主催　特別講習会に参加。
ボリショイ劇場付属舞踊家学校主任教授フメルニツキー・イサンドル・ウラジーミロヴィッチ、ニーナ・チストーワ、国立モスクワ音楽劇場バレエ団主任教授アルカディ・ニコラエフ、モスクワクラシックバレエアンサンブルバレエマスター、ナウム・アザーリン・メッセレル、ボリショイバレエニコライ・ヒョードロフに指導を受け、同年の間、日ソ友好バレエコンサートに出演。

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1994年・・・多胡寿伯子(谷バレエ団)、桜井雅志(元東京バレエ団)
ロイ・トバァイアス(ニューヨークシティバレエ元プリンシパル)、尾本安代(谷バレエ団)に師事。
同年、多胡寿伯子とベラームステージクリエイトメンバーとなり、クラシック・創作バレエとジャンル問わず、ソリストとして多胡寿伯子全作品に出演。
文化庁芸術祭日韓友好交流公演、東京公演、ソウル公演にソリストとして出演。

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2004年・・・退団後、フリーとして小林恭バレエ団公演「リーズの結婚」、「ノートルダム」にソリストとして出演。

グラッツィアバレエ小松原真実子に師事、白鳥の湖の公演で、二羽の白鳥、三羽の白鳥を踊る。

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他、発表会等で
ジゼル全幕、白鳥の湖全幕、くるみ割り人形、ドン・キホーテ、パキータ、レ・シルフィード、ラ・シルフィード、カルメン等主役を踊る。